ゆとりの空間を実現した終の住み家
こんな家が欲しかった、私たちが希望した3つのこと
1.冬でも暖かい家
ウレタンパネルや樹脂サッシを採用したFPの家は、室内の温度差がなくヒートショックの危険も軽減できます。
2.和洋折衷の空間デザイン
手持ちの生活雑貨は和風が多いのですが、ゲストルームは雰囲気を変えて洋風インテリアでコーディネートしました。
3.動きやすいバリアフリー
段差のない床、寝室からの動線、ゆったりとした広さの各スペースなど、細かいところまで動きやすさにこだわりました。
機能的で動きやすいバリアフリーの平屋建て
室内は動きやすさを最優先にしたバリアフリー。玄関の上り口にも段差はなく、リビングを中心にしてシンプルにまとまった最小限の生活スペースは、それぞれの空間にゆったりとした広さを確保しました。
キッチンや水回りが寝室に隣接しているため、目覚めたときの動きもスムーズにできます。
好きなものに囲まれて日々の暮らしを楽しむ
キッチンの吊り戸棚やリビングの飾り棚は馴染みの建具屋に依頼して制作してもらったこだわりの建具たち。
広縁の隅に置かれたアンティーク調の階段箪笥は、真新しい住まいに深みのある落ち着きを演出。
新居にはゲストのための個室も用意し、「年を重ねていくからこそ、毎日の楽しみを増やしていかなくちゃ」と、この家に似合う家具を選んだり、日々使いの食器をまた少しづつ買い足したり、好きなものを暮らしに取り入れています。