小屋裏を利用した家

 

長く快適に暮らせる家を探して出会った

高気密・高断熱・遮熱でエコロジーの『esの家』

「住まいの前屋敷」さんのアドバイスで、建具から手作りしてくれる丁寧な家づくり。思い通りのマイホームが完成しました。子供たちものびのびと過ごしています。夏は涼しく、冬は暖かい高気密&高断熱&遮熱の木の家を作る『esの家』に出会えて、本当に良かったです。

こんな家が欲しかった私たちが希望した3つのこと

1.「家の持ち」を決定づける断熱材

夏は涼しく、冬は暖かい快適な住環境を実現してくれる高性能の断熱材を使って、丁寧な家づくりをしてくれるメーカー探しに力を入れました。

2.子供が安心して遊ぶ浮づくりの床

モデルルームで見た、杉の節が模様になった浮づくりの床に一目惚れ。
素足に心地よく、小さな子供も元気よくハイハイして遊びまわっています。

3.LDKに接する使い勝手の良い和室

子供たちが遊ぶコーナーやお昼寝スペース、人が集まる場として和室は必要。
料理をしながら目を配ることのできる場所に、和室を配置しました。

古民家風&和モダンなモデルハウスの浮づくりの床・大きな梁に魅せられて。

ナチュラルな魅力溢れる浮づくりの床は特徴のN邸は、LDKの大きな梁や、建具屋さん手造りの建具がアクセントになっていて、古民家風の趣がある。
Nさん夫婦は、憧れだった和モダンで快適なマイホームを作るに当たり、鹿児島市東谷山にある『住まいの前屋敷』のモデルハウスを見学した。
京都にある職住一体型の建築様式である町家造りを連想させる「現代町家」と命名されたおしゃれなモデルハウスが、大いに参考になったという。

シンプルかつ上品なデザインが、家族や友人がホッとくつろげる空間を形づくり、自分らしくて心地良いライフスタイルを叶えてくれる。
間取りは「年を取ってもゆったり暮らせるように」とコンパクトな平屋を希望。
1階にLDKや和室・寝室・水回りなど生活に必要な機能を集約しながら、小屋裏を利用した2階を設けて子供部屋にした。
「建具や収納、造作家具など、あったらいいなと思うものを、住まいの前屋敷のスタッフさんのアドバイスで、場所や好みに合わせて作ってくれました」と、完全オーダーの家づくりを喜んでいた。

 

 

 

 

快適な生活環境と家の性能を決める、断熱材を追及した『esの家』。

「子供たちが安全で快適に暮らせることと、家が長持ちすることを第一に考えて、風土にあった家づくりを行う地元のメーカーを選びました」と話す奥様は、断熱材がすべての鍵を握るという点に着目。
世界水準の高断熱性を持つes工法にこだわった。
esウレタン断熱パネルで家全体をすっぽりと覆う工法によって、優れた高気密・高断熱・遮熱の性能を実現する。

少ないエネルギーで家全体を均一な温度や湿度に保ってくれるため、室内は快適そのもの。
「夏は外出から帰ると、家に入った瞬間にひんやりとした感じがして驚きました」という奥様は、建築中に施工業者の人たちが「住まいの前屋敷が建築中する家は、基礎工事からしっかりしていて素晴らしい」と話すのをたびたび耳にしていた。
効率良く太陽光を発電ができるよう工夫されたN邸は売電も行っていて、状況はモニターで簡単にチェックできる。
この家に住んでからは、光熱費が1か月に1万円以上少なくなったという。

 

 

 

部屋を広々と演出する技や造作家具、スペースを生かした収納に大満足。

奥様が使いやすいよう身長に合わせて高さやサイズを決めたキッチンは、手入れが楽で、その上おしゃれな人工大理石、子供たちが遊ぶ様子を見ながら料理が可能だ。
背面に造り付けた食器棚は白にして壁と一体化させたいという奥様の要望を快く聞いてくれ、手作りしてくれた『住まいの前屋敷』さんには感謝だ。
この中にトースターなどの電化製品も収納することで、空間を広々と演出している。
レンジ棚やゴミ箱置き場もあらかじめ作ってもらった。
LDに造り付けた木のカウンターは、パソコンコーナーとしても使えるよう配線を完備している。

隣接する和室は、戸襖を階段下部分にしまえるようにして、スッキリとした空間を確保。
階段下収納には、必要なときにサッと使えるように掃除道具などをまとめている。

寝室は、足を伸ばしてくつろいだり、洗濯物を広げて片付けたりすることができるよう和室を希望。
両サイドに作った押し入れは、一方が布団用、片方はハンガーポールも備えたクローゼットになっていて、あらゆるものを収納できる。
ほかに家具を置く必要がないので、室内はシンプル&ゆったりとした雰囲気だ。

 

 

 

 

 

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