段差と温度差をなくした穏やかな空間

 

冬の寒さを感じさせない念願の新居は

段差と温度差をなくした穏やかな空間

加世田市 O邸

白と黒のコントラストが緑に映えるO邸。広々とした屋根付きガレージでドアtoドアの移動もスムーズだ

こんな家が欲しかった私たちが希望した3つのこと

1.快適に暮らせる断熱性能

以前の家がとても寒かったので暖かい家が希望でした。高性能なFPパネルのおかげで冷暖房の効きも良く快適です。

2.開放感たっぷりの吹き抜け

リビングは明るく広々とした吹き抜けに。断熱性能のおかげで、この大空間でも光熱費の心配がありません。

3.室内干しができるランドリールーム

日中は家にいないので、洗濯物を室内に干しておけると助かります。その場で収納までできるので便利ですね。

高性能なFPパネルに包まれて夏も冬も心地よく

 洗練された中に懐かしさを感じさせる和風モダンスタイルの外観が印象的なO邸は、万之瀬川にほど近い緑豊かな環境の住宅地にある。この新居の斜め向かいに、それまで暮らしていた実家があるのだが、長年冬の寒さに悩まされていたため、常々「暖かく快適な家で暮らしたい」と願っていたという。そんなとき、知人から「FPの家」を勧められ、モデルハウスを訪れたのが昨年の1月。そこで、冬真っ只中でありながらほとんど寒さを感じさせない快適性能を実感したOさん。営業スタッフからの気密性・断熱性についての丁寧な説明もあり、「これなら」と念願の快適住まいを建てる決意をしたのだそう。

 建てたあとに見えなくなる部分にこそ、快適な家づくりの秘密がある。FPの家では独自の高性能なFPパネルで家全体を包み込むことで、外気の暑さ寒さをシャットアウト。実際、私たちが取材に訪れたのは猛暑の8月だったが、エアコン一台の稼働のみで家全体が心地よい温度に保たれていた。

 

 

 

 

家事負担を大きく減らすユーティリティの使い方

 O邸では、LDKとユーティリティが廊下を挟んで左右に分かれている。LDKは開放感あふれる吹き抜けにダウンライトを取り入れた上質のリラックス空間。一方、洗面脱衣室を兼ねたユーティリティはランドリールームとしての機能を充実。衣類を収納するスペースとしても活用できる余裕の広さだ。

 家事の中でも大きな労力を要する洗濯。その負担を軽くするためには、洗濯物を抱えての移動が少なくなるよう、「洗う→干す→たたむ→収納する」の一連の作業をする場所はできるだけ近い方がいい。また、天候に左右されない、LDKから見えない場所に物干し場があると便利だ。O邸のユーティリティは、バスルーム横という配置ながら24時間計画換気システムの働きで湿度も気にならず、一日中カラッと快適。室内干しの匂いも気にならない。また、ユーティリティ横にウッドデッキが設えられており、天気の良い日はほとんど移動することなく外干しもできる。

 

 

バリアフリーにも配慮して長く快適に暮らせる家に

 玄関スロープやスライドドア、動きやすい広さを確保したバス・トイレなどの設備に加え、室内温度を一定に保つ住宅性能でヒートショック等を防止。玄関には靴の着脱がしやすいよう、ベンチが置かれている。要不要に柔軟に対応できる可動式の家具でバリアフリーに対応するのも、賢い方法といえるだろう。

 また、リビング横に、泊まりに来る父親のための個室を用意した。通常はリビングの一部になっているスペースが、スライドドアで仕切ると個室になる。このように状況に応じて変化する柔軟な個室を用意しておくことは、子育て世代やゲストの多い家庭での家づくりでも取り入れたいアイデア。

 この部屋はフローリングでありながら仏壇も置かれている。「仏間=和室」という固定観念にとらわれない仏さまとの向き合い方も、最近の生活スタイルに応じた家づくりの参考になりそうだ。

 

 

 

 

 

Family Voice

断熱効果にも満足していますが、収納スペースやカウンターの配置など、細かいところまで的確なアドバイスを頂いたお陰で、考えていた以上に暮らしやすい家になりました。